ネックレスをね、 「つけて」 なんて、後ろ向きで髪を掻き上てうなじを差し出されたりすると、ちょっとときめきます。 そんなとき、長い髪がいいなと思うのです。 「つけて」 なんて、こっちを向いて、体温が感じられるぐらいに接近されても、どきどきです。 首の後ろに手を回して、どきどきしているせいでなかなか留め金がかからなくて、その間息も止めてたりして。 カチッと留まって、手を引くのがとっても名残惜しいのです。 いっそこのまま…
なんてことを、テレビで宝石関係のイベントを放送してるのを見ながら、考えていたのだった。
最近、ここを覗いている人が、20〜40人ぐらいいるらしい。 それが誰だか、どんな人だか、俺には判らない。
あなたは誰ですか？
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