1999 04 02

桜の花の下

木全体が揺れ動くほどの強い風に、八分咲の桜の花がほとんど散らない。 勝手に儚いとイメージしているけど、意外にしぶとくてタフなんだな。 などと思いながら気持ちよく歩いた朝の道が、帰りには法人花見で無様の極み。 散れ。