2000 04 19

一期一会

きらめく唇。 それは、さっき食ったラーメンの所為。 ラーメンよりもうどんが好きだが、うどんを1本ずつ食う奴は嫌いだ。

一期一会。 この瞬間は一生に一度しかないと思うこと。 一瞬々を疎かにしないからこそ、似たような繰り返しの中に煌く瞬間を感じ取ることができるのだ。

それは今朝のこと。 綺麗なお姉さんが自転車で走ってきた。 お姉さん、車道を横切って歩道に上がる。 前輪がちょっと跳ねて、籠からバッグが落ちそうになる。 咄嗟に手を伸ばしてバッグを押さえる。 自転車に乗ってるところに、さらに前屈みになるものだから、それでなくても短いスカートがぐぐぐっと。

おおっ! お姉さん、それはガーターですか? ポイント高いです。 そして、黒い下着がより強調する素肌の白。 目に焼き付きます。 「ここにキスして」 なんて言われてみたいです。 おおおっ!意味不明のやる気がっ!