2000 04 26

疲れた

朝7時半に家を出て、久しぶりの柏へ。 1時間ちょっと作業して、そのまま今度は八王子へ。 そこでも作業時間は1時間弱。 こんなのも、たまにはいいか。 なんかやたらに腹が減ると思ったら、朝も昼も食ってないんだった。

八王子行きの中央線で、30半ばぐらいの男と女が、ドアの近くに向かい合って立っていた。 やけに手が動くと思ったら、どうも手話らしい。 俺の座っている位置からでは表情がよく見えないが、ひらひら動く手が、何だか楽しそうだった。

その楽しそうな様子に何となくほっとしたのだが、さて、何で俺はそんなことにほっとしたのかが気になってきた。 よく解らないものの中に、理解できそうな部分を見つけたからか。 手話で話す人=可哀想な不幸な人という図式が自分の中にあるからか。

テレビを見ていて思ったこと。