2001 01 04

めでたくない

桂三木助って落語家が自殺したらしい。 俺はこの人を全然知らない。 死ぬ方はそれでいいとして、残された方は、この先、正月の度に、こいつの自殺を思い出すのだろう。 どうせ死ぬなら、もう少し早いか遅いか、世間的に浮かれることの無いときに死ねばいいのに。 ひょっとして、正月の度に思い出させて暗い気持ちにさせることも狙いだったのだろうか。 忘れて欲しくなくて。 そこまで考えないか。

一家4人惨殺なんてニュースも。 何度も何箇所も刺すのは、怨恨からよりも、精神的な弱さから来るのではないかという気がするが、実際のところはどうなんだろう。 どうでもいいか。