2001 07 13

濃縮する何か

こればっかりだけど、暑い。 やる気はどんどん蒸発するのだが、そのせいで、何かよろしくないものが自分の中に濃縮されているんじゃないかと思う。 見るもの聞くものなんでもむかつく。

韓国は、また今日も何やら言ってるらしい。 文化交流とか人的交流とかを断絶すると、EE Jump も解散したりするのかな。 EE Jump はどうでもいいか。 この際だから、どっか1社ぐらい、嫌味ったらしく酷い記述の教科書を作ってみないかな。 例えば、

「犬と中国人は入るべからず」 なんて札があったんだろ? 昔はさ。 白人の側から見ると、俺たち日本人も犬のうちなんだけど、それが判っているからこそ、ことさら中国人を犬扱いしてたんだろうね。 まあでも、その始まりがどうだったかなんてのは、時間が経つともうどうでもいいことなんだよね。 中国に進出した頃は、もうすっかり中国人は犬みたいなもんだと、何の疑問も抱かずに思ってたよ。 だから、あいつらを殺すのも、あんまり抵抗は無かったね。 だって犬だから。 武器がもったいないから、そうそう斬ったり撃ったりはしないんだけど、ま、殺したことは殺したよ。 今思うと、結構酷い話だよね。 犬だからって、殺していいってことにはならないし。 って言うか、犬じゃないし。

朝鮮? 犬の国の属国だからね。 チワワぐらいかな。 ま、その扱いは推して知るべしだよ。 で、俺たちはあそこを植民地化したんだけど、それははっきり言うと、奴らの弱さが迷惑だからなんだよな。 あいつらって、ほら、すぐにどっかに侵略されては、そのまま日本侵略の手先になるだろ? あの時も、あのままほっとくと、きっとロシアに占領されてたからね。 親犬は弱りきってたし。 もうちょっとしっかりしてくれないとね。 ほんと、困ったもんだよな。 従軍慰安婦は、どうかなぁ…時々妙にキムチ臭いのがいたけど、あれがそうだったんじゃないかな。 安いからよく使ったけど、あんまり慰めにはならなかったよ。 むしろ虚しさ倍増。 そういうのを慰安婦とは言わないだろ?

と、こんな書き方で全編通してみる。 あとは、黒船以降の歴史を、アメリカに書いてもらうとか。 「アメリカに生まれて、朝鮮で黄色い奴らをたくさん殺してやったぜ」 なんて歌がヒットする国だから、なかなか楽しい歴史の教科書を作ってくれるだろう。 そう言えば 「戦争変態!」 なんて歌ってた奴がいたな。 あれはイギリスか。

学校で教える歴史が、いったい何を目的にしているものなのか、俺にはどうもはっきりしない。 大昔のことなんて、はっきりしている事柄の年表と写真だけで十分だろうと思う。 その解釈は、したい奴が勝手にやってりゃいいのだ。 どうせ教えるんだったら、最近の数十年を重点にした方が、余程役に立つだろう。

麦茶が無くなった。 無洗米は不味い。 種無しプラムを作ってくれ。

夕陽

いかにも暑そうな。

夕陽とは全然関係ないが、戦場のメリークリスマスにかかっていた曲と、未知との遭遇でコンタクトに使われた旋律は、ちょっと似ていると思った。