広島に帰ってきた。 電車で片道6時間。 さすがに疲れる。
バス停の横に咲いていた。 白の他に、黄色やピンクも。
城の中は、意外に風通しがよくて涼しい。
無駄にでかい。 短針の長さが人の背と同じぐらいか。
時計がかかっているのは、そごうかパルコかの外壁。
妹のアクセサリー・コレクションから、ルビーの指輪。 パーティー用なんだそうだ。 何だかよく判らないが、とりあえずすごい。 見ているうちに 「天使の卵」 を思い出した。 大きな樹の先にある卵の中では、ずっとずっと昔から、世界を夢見る鳥が眠っているのだ。
母がベランダに干した梅の横でこいつが鳴いていた。
ぎぃーす・ちょん。