2002 12 01

雨の休日は、ただひたすらに家でごろごろするのだ!と、しなくてもいい決心をして、本当にごろごろと過ごした一日。

昼を食べた後、TV Bros に見つけた番組、ザ・ノンフィクション を見ようと、テレビをつけた。 が、番組表では 「ガード下酔いどれ人生・完結編」 となっていた内容が、実際に放送されたのは、北朝鮮からの脱出を願う元在日朝鮮人について。 それも再放送。 この時期にわざわざ予定を変えてまでこれを放送するのは、 「拉致された日本人の家族を帰すまでは、国交正常化を進めるべきではない」 という世論の緩和を狙ったものだろうか。 ま、全然意味なんて無い、番組表の単なるミスなのかもしれないが。

シャア専用?

家の前でちょっとした追突事故があった。 追突と言うよりは接触に近い感じで、ぶつけられた車も、後ろがちょっとへこんだ程度。 救急車が来てたけど、多分誰も乗せなかっただろう。 そんな訳ですぐに片付くかと思っていたのだが、警察の事情聴取は、意外に長い時間やっていた。 1時間ぐらいかな。 車間距離を十分に取っていたと主張するぶつけた側の女の人が 「このぐらい」 と示すその車間距離が、説明するたびにだんだん長くなるのが、上から見ていて面白かった。

それにしても、この辺りは事故が多いな。 呪われているんだろうか。

ポイント

ポケットに入っていた、多摩動物公園の入場券。

この猿の絵は、八王子市の小学3年生である太田理世さん作。 第43回多摩動物公園子供写生画コンクール入賞作品なんだそうだ。 年相応に下手だったりするのだが、それがかえっていい味を出しているように見える。 一番のポイントは、猿にもしっかり乳首を描くこと。 この乳首、見たままを描いたのではなく、後から想像で(或いは固定観念で)描き加えたものではないかと思う。

明日も雨かな。