2004 02 17

最後の名古屋

結局、 前回の出張 では全てが終わらなかった。 先方の都合もあって、金曜日の作業をやめ、日曜移動で月曜日に作業。 の予定だったのだが、日曜徹夜して月曜に始発で移動。 一応無事に終わって、奴も今日からこっちに出社。

俺は今回は行かなかったのだが、行かないからといって奴を放置するわけにもいかず、またも土曜日曜に仕事だった。 そして今回もやっぱり準備が終わらず、最終の新幹線に間に合うぎりぎりの時間になって 「もう時間が無いので、後は行ってからやりたいと思います」 なんてことに。 さすがに今回はそれを許さなかったんだけど。 でもまた残作業ではまる予感。

奴は、一人で放っておくと何もしない。 或いは何もできない。 できないのは仕方が無いが、問題は、できてないものを 「できました」 と嘘をつくこと。 それは多分、怒られるという目先のストレスを回避することで頭が一杯になっているからだろう。 しかし、嘘は後になってより大きな問題になるし、嘘を吐かれるこっちは堪ったもんじゃない。 もうちょっとだから頑張ってくれ。

ニュース・ステーション。 番組の最初の方で、食料自給率について、ラーメンを題材に話をしていた。 番組の最後の方で、久米宏が、ラーメン話の中での表現についてお詫びしていた。

シナチクという発言には、中国を蔑視する表現が含まれていました。

だそうだ。 朝日系列の中国に対するこの傾倒は、いったい何処から来るんだろ。 「支那」 は中国を蔑視する呼称じゃないし、そんなことはお詫びを言ってる久米宏も、彼にお詫びを言わせている人も、判っていることだろうに。

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裁判官が親父狩りにあったそうだ。 彼が下す今後の判決・量刑が注目だな。 これまでよりも被害者の感情に考慮するようになるのではないか。 求刑に対する量刑の割引率が小さくなるのではないか。 なんてことがね。