2005 07 12

プロレスラーの死

プロレスラー橋本信也が死んだ。 享年40歳。 脳幹出血だそうだ。 いかにも体を張ったショーの結末って感じの死因だが、実際に試合と関係があったのかどうかは知らない。 知らないが、全く無関係であるとは、ちょっと思えないんだよな。 パワーボムとか、バックドロップとか、いくらマットが柔らかくなったとはいえ、俺がやられたら即死だろうからね。 やられる側だけじゃない。 ダイナマイトキッドとか、大木金太郎とか、ヘッドバットが売りの選手の晩年は運動機能障害だそうで、やる側も大変だ。

ところで橋本信也の奥さんだが、前の夫もやっぱりプロレスラーで、これまた死別なんだそうだ。 保険金狙いの連続夫殺しなんてニュースを何度も目にしてしまった今、いろいろ余計なことを勘繰ってしまうのは、しょうがないことだよな。 それが、単に大金を手にしたってことに妬ましさを感じているからだとしたら、俺の屑っぷりも救いがたいが。 死亡時保険金なのに。 その金が払われるに至った状況こそが問題なのに。 って、そもそも保険金があるのかどうかも知らないのだが。 レスラーってのは、保険には入れるのか?

蛙

蛙。 先月買って以来、PCの上に置いてある。