2005 07 31

多摩丘陵

水の無い水路

日照り続きで、水がすっかり干上がった水路。 せっかく乾いていることだし、降りて歩いてみた。 そこから見る景色、50cmぐらい低くなった視界が新鮮だったりするのかと思っていたが、特にどうってことは無かったな。 周りが木ばっかりだからか。

白い花

こうして見ると、確かに白は純潔をイメージさせるのだな。 きっと、すぐに汚れて萎れてしまうのだけど。

茸

このブヨブヨと膨らんでいるのは、たぶん茸の一種。 気持ち悪い。 でも、この手の気持ち悪いものに、何故か目を惹かれるんだよね。 ちなみに、横で光っているのは、俺が置いた一円玉。 大きさ比較用。

とげとげ

とげとげ。 正体不明。

見ていて思い出したのが、ヤマアラシのジレンマ。 あれって誰が言ったんだっけ? 暖め合おうと近寄れば、互いに傷つけてしまう。 しかし離れていれば寒い。 確か、そんな話。 もちろんこいつは、誰かと暖めあおうなんて、全然思わないんだろうけど。