2007 01 21

さて

父もすっかり元気になったようなので、予定通り東京に戻ることにした。 「毎月1回ぐらいは電話してくれ」 と、父。 じゃあ日曜日にでも電話すると答えたのだが、俺が掛ける前に父から掛けてくるんじゃないかな。

母に電話して、保証人云々のことを話した。 「馬鹿だねえ」 とか 「情けないねえ」 とか、まあ予想通りの反応だった。 確かに馬鹿だとは思う。 でも、それでも一番辛いのは本人だろう。 なのに、責めるばかりで 「可哀相」 なんて言葉が一切出てこないのが母という人である。 そして、聞きたくないことには耳を塞ぎ、文句を言われると思ったら大事なことでも黙っているのが父という人である。 ある意味噛み合っている訳だが。

さて、明日からまた仕事。