Windows Vistaで標準フォントとして採用されているメイリオフォントを、Windows XPに入れてみた。
文字幅と文字間隔とが平均して広がって、Windows XPまでの標準だったMS Pゴシックよりは見やすいように思う。 1行だけなら。 複数行でも半角だけなら。 平仮名混じりで複数行だと、文字間隔が広がった分、相対的に行間が狭く感じてしまうんだよね。 メモ帳やテキストエディタなど、行間の制御が出来ないもので長い文章を表示すると、むしろ読み辛いのだ。
行間を制御できるもので見ればいいのだが、そんなエディタがあったかな。 常用しているサクラエディタとeclipseでは、行間の制御は出来ないっぽい。 でも、今更手放せないんだよなぁ。
ま、そのうち慣れるのかもしれないし、もう少しこのまま使ってみよう。 ところで、Max OSXで綺麗だと評判のヒラギノはどうなんだろう。 boot campでWindows Vistaがサポートされるなら、次に買うときはもうMacでもいいよな。