2007 06 03

高幡不動

紫陽花

紫陽花の季節。

波紋

葉と幹を繋ぐ管がふさがった後も、葉自体はまだ暫く生きていて、養分を作り続ける。 その過剰に作られた養分から、アントシアン(だったかな)が作られる。

これが、紅葉(もみじ)のような赤くなるタイプの紅葉の仕組み。 この水に落ちた葉が赤いのも、そうした仕組みによるのだろうか。 それとも、最初からこんな色?