2008 03 04

巨乳は正義

小桜セレナというタレントさんが、巨乳で無罪を勝ち取ったんだそうだ。 蹴破ったドアの隙間から家に入れたかどうかが争点で、実際にやってみたら、巨乳が邪魔で入れなかったんだとか。

で、さっそく 「小桜セレナ」 でググる。 ググって、出てきた画像を見て、ああこの人だったのかと思う。 ずっと昔に見た顔だ。 その時は確か 「着衣巨乳」 というカテゴリで見たはず。 見て、 「確かに大きいけど、顔が駄目だな。 無理やり見開いた目が何だか痛々しい。 肝心の巨乳も、脱いだら駄目な巨乳って気がするな。 自重を支えられずに垂れるだけ。 それにきっと巨乳輪だ」 なんて思って、それ以来興味を失くしていたのだった。

「じゃあ、脱がなくてもいいですか?」

「いいえ、是非脱いで下さい」

と、男のサガってやつを感じたり感じなかったりしつつ、それでもやっぱり、巨乳不細工より貧乳美人の方がいいと思う。 他の条件が同じなら、ある程度大きいほうがいいけどさ。 セレナさんは一般的に言って不細工じゃないんだろうけど、彼女と原田知世とだったら、俺は迷わず原田知世を選ぶ。 ま、そんな選択を迫られることはないのだが。 原田知世だって、こんなところで名前を出されたくは無いよな。 勝手に貧乳代表にするな。

そんな俺の最近のお気に入りは、原幹恵。 あの子はいいね。 うん、いい。 しかし、あの子はいいと口に出す毎に、俺という人間が持つ説得力(みたいなもの?)が下がっていくような気がするな。