2009 12 09

偶然?

このところ毎日のように事故や信号故障で電車が遅れている。 事故も何も無くても混雑で京王線が遅れて、乗り換えのJRが事故で運転見合わせ中。 そんなコンボを毎日くらわされて、もういい加減うんざりだ。 こう毎日続くと、これが本当に偶然の事故なのかが疑わしくなってくるな。 誰かが、事故発生時の復旧について調査するために、わざと事故を起こしているのでは? なんて。 どこで故障が発生した場合に、どこから、どのくらいの早さで、回復するか。 どのくらいの人の足を止めることが出来るか。 そんな情報の調査。 「誰か」 ってのは、テロリストとか。

ところで、電車が止まる事故原因の最多は、自殺だそうだ。 年間およそ2万件とか。 次が信号故障だが、件数は自殺より一桁少ないとのこと。 ということで、電車の遅れにうんざりしている俺が特別に、電車への飛び込み自殺を防ぐ方法を教えてあげよう。

死体を片付けない

電車に轢かれて死んだら、その死体がどんなに悲惨な状況になるか、それを認識させるのだ。 そうすれば、死ぬにしてもあんな死に方だけはしたくないと、線路への飛び込みを躊躇うようになるだろう。 まあ、躊躇ったところで、きっと他所で首を吊ったりするのだろうが、少なくとも電車への害は減るはずだ。

そうそう、昨日だったかな。 例によってちょっと遅れた京王線から、JR側に流れ込む人で大混雑している自動改札でのこと。 俺の前を歩いていた女が、改札を通り抜けた直後、改札機の出口で、立ち止まって目薬を差し始めやがった。

こーゆーの、老人以外の現行犯だったら蹴り飛ばしても構わないって法律が出来ないかな。