2013 07 18

ピンポイント豪雨

ピンポイント豪雨

今にも雨が降りそうな空を見上げながらの帰り道、といってもほとんどがバスの中で外を歩くのは100mも無いのだが、その帰り道では降られること無く家まで辿り着いた。 で、家に入るときに雷が鳴ったので振り返ると、こんなことになっていた。

ちょっと先の空には晴れ間が見えるのに自分の頭上は土砂降りとか、夏の空はそんなもんだと頭では判っているけど、納得いかないよな。 もう全然。 全く。 ちっとも。 さっぱり。 でも、それが他人の身の上だと、半笑いで見てしまう不思議。

大気に漂う水の精霊達よ、古の契約に従い集いて、天より落ちる大瀑布となれ

なんて、中二っぽい呪文を唱えてみたり。