高幡不動
近所を散歩したときは、ついでに駅の京王ストアで買い物してから高幡不動を通って帰ることが多いのだが、荷物をぶら下げているので本当に通り抜けるだけで、裏の山にはあまり行くことが無い。 だからって訳でもないんだけど、今日は何となく裏の山の方を通ってみた。
これは再利用を目的にここに置いてあるんだろうか。 それともまだ処分されていないだけの廃材なのか。 以前はもっと奇麗に並べられていたような気がするのだが。
石灯籠のパーツに刻まれた仏像が、なんかもう古代の洞窟壁画レベルのシンプルさなのが気になるな。 シンプルというか大雑把というか。 皆こんなもんなのか、それともこれが特別で他はもっと細かいのか、何かいろいろ気になってきた。 今度から寺や神社に行ったときは、ちょっと注意して見てみよう。
木の片側が黒焦げになっていた。 雷が落ちたのだろうか。
こちらは茸まみれ。 見える範囲には全て茸が生えていた。
茸がびっしり生えているのを見ると、自分の体に同じように茸が生えるのを想像して、何かちょっとゾワッて感じがするんだけど、それは俺だけか？