ニュースの後、何となくチャンネルを合わせたWBCオランダ戦。
そんな消極的な始まりではあっても、点を取っては取り返されての繰り返しを見てしまうと結末が気になるもので、他のことをする一方で試合も見続けていたのだが、これが全然終わらない。 というか進まない。
ほぼ毎回チャンスがあったりピンチがあったりで、一回にやたら時間がかかるのだ。 それでも何とか1点差だけど勝ってる状態で9回までこぎつけて、これで終わるかと思ったら9回裏で追いつかれて延長。
最後は延長11回。 大会規定によりランナーが一塁二塁にいる状態からのイニング開始となって、漸く決着がついた。 8対6で日本の勝利。 試合終了は12時ちょっと前だった。 時間かかり過ぎ。
選手はもちろんだが、球場まで見に行った観客も大変な思いをしたことだろう。 ランナーを一塁二塁に置いて始めるのをタイブレークと言うそうだが、これを7回ぐらいからやればいいんじゃないのかね。