2017 03 18

近所の春

午前中は父を連れて眼科に行き、午後は一人で近所を散歩。 今日は、上着を脱ぐには寒いが、早足で歩いていると軽く汗をかく程度の陽気。 この時期、足元も頭上も一斉に花が咲き始めて、散歩してるとちょっと新鮮な気分になれる。

雑木林

南平丘陵の木々はまだ冬の様相。

多摩動物公園の柵

多摩動物公園の柵。 基本は金網なのだが、ちょうど人の目の高さぐらいはこんな風に金属板が貼られている。 狸の侵入防止と書いてあったが、木登りが苦手な狸は金網も登れないだろう。 人の覗き見対策じゃないのかね。

まあそんなことはどうでもよくて、気になったのは何かが這った跡のような模様。 蝸牛だろうか。

土筆

南平を一望できる高台の道の端に土筆が生えていた。

紫陽花

これは紫陽花?

護岸工事

浅川の護岸工事。 工事車両がちょっとかっこいい。 キャリアダンプというものらしい。

調べてみたところ、これは株式会社諸岡のMST-2200VD。 メーカーのサイトには

キャビン・エアコン標準装備。
好評な2本レバーで操作性抜群!!

と謳われていた。

鳥の巣

見上げれば鳥の巣。 使われていないらしい。

今は葉が落ちているので丸見えだが、繁殖の時期は葉が茂っていて見えないのだろう。 この巣を作ったのは渡り鳥で、葉が茂る頃にはやってきてまた使ったりするのかな。

亀

先々週は1匹だった亀が、今日は3匹に増えていた。 もうみんな冬眠から覚めたのだろう。 全員がミシシッピーアカミミガメ。 侵略的外来種ワースト100のメンバーだ。