2018 03 24

水辺のある風景

今日も父といつものコースを散歩。 ここ最近の父は、歩くときにふらつきを感じることが多いようで、俺の腕を掴みながら歩くことが多い。 まあそれは、ちょっとしたサポートがあれば自力で歩けるということでもあるのだが。

No.41

先日のあれ がこうなった。 水辺のある風景 日野50選 という、市制施行50周年記念事業の一環らしい。 こいつはまだ未完成のようだが。

うさぎ

うさぎ。

このうさぎの置かれた位置から、最初から計画して配置されたものではなく、後からお情けで置いてもらったのではないかと想像してしまう。

わざわざ 「うさぎ」 と書いているのは、描いてるときに友達から 「なにそれ猫?」 なんて無邪気で無慈悲な攻撃を受けたからだろうか。

抜け殻

蝉の抜け殻があった。 まだ蝉の鳴く時期じゃないので、これはおそらく去年の夏のものだろう。 中身が一週間ぐらいで死ぬのに、抜け殻は半年以上残るってのも凄いな。 ただここに在るだけじゃなくて、台風を二つ三つ耐えてる訳だし。

いや、中身が無い抜け殻だからこそ出来ることなのか。 抜け殻になることによる極端な軽量化は、足のキープ力を極端に強化することと同じなんだよな。 中身が入った状態で1日保つなら、重量が100分の1になった抜け殻なら半年ぐらい余裕なのかもしれない。

だとすると、季節が進むに従ってだんだん抜け殻を見かけなくなるのは、抜け殻が駄目になってる訳じゃなくて、抜け殻が摑まっている葉が落ちてしまうからか。

なんか、思わぬ発見をした気分。