再帰図形を描く。
「パターン」 タブの追ボタンで節点を追加し、座標を入力する。 描線ボタンで、座標 ( 0, 0 ) から始まって、追加した節点を辿り、座標 ( 1, 0 ) を終端とする線を描く。 これをパターンとする。
「再帰図形」 タブの再帰数に 1 以上の正数を入力する。 描画ボタンにより、作成したパターンを指定数だけ再帰適用した図形を描画する。
と言ってもピンと来ないだろうから、入力例を挙げておこう。
これを入力すると、コッホ曲線っぽくなる。
せっかくだから、交互適用の指定により、奇数レベルと偶数レベルでパターンを逆に適用するようにしてみた。 同じパターンでも、交互適用にするとかなり違った結果になる。 面白いことに、
として再帰数を 8 ぐらいにすると、これもコッホ曲線もどきになった。