裸眼立体視。
エヴァンゲリオン風味の文字列を、折角だから少し動かしてみる。
右側の文字列のどれでも、クリックすると、その文字列が左右に動き出す。
動いているのをクリックすると止まる。
左右に動いているのが、立体視した状態だと、前後に動いて見えるだろう。
平行法と交差法では、前後関係が逆転する。
以下、裸眼立体視交差法初心者のためのアドバイス。
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まずは普通に画面を見て、画面にピントが合った状態で、顔の近くに指を1本立てる。
このとき、指が2本に見えるだろう。
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指の位置を調整して、左右の同じ文字(例えば最下行左端)の所に指がかかるようにする。
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その状態で、今度は指にピントを合わす。
すると、ピントが合った指の向こうで、ぼんやり3つの文字群が見えることだろう。
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その真ん中のを意識し、文字にピントが合うのを待つ。
ピントを合わせようとするのではなく、勝手に合うのを待つのがよい。