もしもし壺があるんですが

旧統一教会の被害者に対して、電話で相談を受け付けるとのこと。 共同通信から。

世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に関する被害相談を受け付ける政府の合同電話相談窓口の運用が5日、始まった。 政府は被害の実態把握を急ぎ、救済の取り組みに生かす考えだ。 窓口の現場を視察した葉梨康弘法相は 「相当数の電話を受け付けている。 社会の関心の高さを感じた」 と述べた。

窓口は、旧統一教会問題の関係省庁連絡会議が設置。 メンバーは当初、法務省、内閣官房、警察庁、消費者庁だったが、総務省、外務省、文部科学省、厚生労働省が追加された。

合同窓口の電話番号はフリーダイヤル(0120) 090590。 受け付けは平日の午前9時半~午後5時。 30日までの予定。

夕方のニュースでも見た。 視察した葉梨君はインタビューに応えて 「ひっきりなしにかかっている」 と言っていた。 見た範囲のニュースの映像では、言葉通りの勢いでかかってきているようには見えなかったが、実際はどうなんだろうね。 運用開始直後からひっきりなしにかかってくる程の周知ができているとは思えないのだが。

実際に電話がたくさんかかってきてるとして、電話をかけてるのは被害者だけだろうか。 もちろん被害者もかけてはくるだろうが、電話相談の妨害を意図した信者の方が多いんじゃないか。 むしろこっちが圧倒的なんじゃないかと。

で、相談だが、された側は何を答えるのかね。

勿論、相談内容によって答えも変わるのだろうが、どんな相談であれ、相談者の窮状を何一つ解決しないんじゃないかって気がするよ。 とりあえず 「大変ですね」 で終わり。 それ以上のことを言うなってマニュアル化までされてそう。

まあ、じゃあどうすりゃ良いんだって言われても、俺も答えなんて無いんだけどさ。 とりあえず 「大変ですね」 とは言うだろうけど。

何が難しいって、信者の家族がどれだけ苦労しようが、信者が信仰を捨てないことだよな。 捨てるどころか、家族が苦労しているのは信仰が足りないから、なんて思ってしまうのだから。

この辺りを両立させて、持続可能な状況に持っていくのが良いのかもしれないな。 例えば、壺を返品させるとか。

旧統一教会に限った話ではなく、なんか宗教といえば高額な壺を買わせるイメージがある。 これを信者が買うのは良しとして、家族が望んだ場合は返品と返金を義務化するのだ。 信者の家族から直接だと何かと揉めそうなので、電話相談を窓口として。 で、窓口で受け付けた返品は、手数料込みで教団に請求する。

これなら、信者は好きなだけ壺が買えて、家族は好きなだけ返品できて、経済的な破綻は防げそう。 根本的な解決には程遠いけど、どうせ根本的な解決なんて出来ないからね。