宇宙をこの手に

ここ数年、俺が遠い昔に見ていたアニメが次々にリメイクされている。 それらの中でも特に注目しているのが、 宇宙戦艦ヤマト銀河英雄伝説 だ。

どちらも3D CGを多用していて、映像は旧作から飛躍的に綺麗になった。 宇宙船を3D CGで表現するのは、今の技術でもまだ一長一短ではあるが。 破綻なく動きが見せられる一方で、大きさが上手く表現できていないように見えるんだよな。 これはレンダリングよりも演出の問題で、経験を積んでいくことで解決できるのではないかと期待している。

人の描画のレベルが上がったのも、3D CG利用の副産物だろうか。 メカや背景は一旦データを作ってしまえば、その後の利用はかなり楽になるだろう。 そこで浮いた手を人物描画に回しているのかも。

こうしたリメイクが作られるようになったのは、ネタが尽きてきたのもあるし、ノスタルジーもあるだろう。 でも大きいのは、当時これらに夢中になっていた子供が大人になって、組織の中で決定権を持つようになったことだと思う。

要するにおっさんが作っている訳だ。

宇宙戦艦ヤマトの方が銀河英雄伝説よりも古いので、おっさん度もきっと高い。 このおっさん度の高さが人物描画の傾向に、もっというと女性キャラクターのお尻の描写に表れているのだと、俺は見ている。 3D CG利用で浮いた手を、おっさんらしくお尻に。

旧作では森雪しかいなかった女性乗組員がリメイク版で一気に増えたのだが、この全員が可愛くて、そして良いお尻だからね。

時代を反映してか、旧作のようにアナライザーにセクハラされることは無い。 しかしもっとおっさん的に良質な、例えば梯子を登る姿を後ろから眺めるようなシーンがそこかしこに。 見ちゃうよね、おっさんは。 そういうの。

という訳で 劇場版 宇宙戦艦ヤマト2199 Blu-ray BOX宇宙戦艦ヤマト2199 艦艇精密機械画集銀河英雄伝説 Die Neue These 公式設定資料集 を買った。 配送日の明後日が待ち遠しい。