安倍射殺
安倍晋三元総理大臣が射殺された。
選挙応援で訪れた奈良で、演説の最中に射殺。 犯人は職業不詳の41歳。 その場で逮捕された。
応援演説の最中ということで、カメラも多数。 犯行時の映像がニュースで繰り返し流れている。
それらのニュースの中で気になったことが二つ。
一つは犯人の経歴について。
2002年から2005年まで海上自衛官として呉で勤務していたそうで、だから
元自衛官
と報じるのは嘘ではないが、今は2022年。
自衛官として勤務していた足掛け4年に対して、辞めてからは17年。
辞めてからの方が圧倒的に長いよな。
その長い時間、仕事を転々として、或いは働かず、一度も四年以上同じ仕事をしていないなら自衛官も判るが、実際どうなのか。
犯行に使われたのが手製の銃だそうで、だから元自衛官と言いたくなる気持ちは判らなくもないが。
もう一つは動機について。
この犯行を
民主主義への挑戦
と報じているところが多いが、犯人はそんなこと考えてないんじゃないのかね。
まだ動機は報じられていないけど、政治的な主張があるならもっとアピールしてるだろう。
一人で手作りの銃で襲撃って、俺はどっちかというと恨みを感じるよ。
遺書とか、残してないのかね。
とは言え、庶民をどう踏みつけたところで暴動なんて起きないという政治家の安心感は、この事件でちょっと削がれたのではないかとも思う。
これやったら撃たれるかも
そんな恐怖を薄っすらと、いわゆる上級国民に刷り込めたのではないか。
まあそんな恐怖を感じたところで、やるのは改善じゃなくて規制強化だろうけど。