腕時計

宇宙飛行を体験しにロシアに行ったら、税関で一億円の腕時計を没収された話。 デイリー新調から。

12月8日から、ZOZO創業者の前澤友作氏(46)が日本の民間人として初めて国際宇宙ステーションに滞在する。 が、ロケット打ち上げ前の訓練のため向かったロシアへの入国は、すんなりとはいかなかった。 持参した約1億円の腕時計が、“密輸品”と見なされ没収されてしまったのだ。

〜中略〜

「入国時、前澤さんは高級腕時計を自身の腕に巻かず、預けたスタッフが箱に入れて持ち込もうとしたんですが、それがロシアの空港税関で密輸と見なされてしまった。 当局は腕時計の定価を1億円と算定し、その30%に相当する関税と6千万円の罰金、あわせて9千万円を支払わないと返却しない、と前澤さん側に通告しているとか」

没収されたのは、金額からして「リシャール・ミル トゥールビヨン ラファエル・ナダルモデルRM27-03」(定価9612万円)とみられる。 テスラCEOのイーロン・マスク氏との“宇宙旅行の契約発表会見”でも着用していたモデルだ。

密輸を疑われたとのことだが、どうなんだろう。 税関職員が賄賂を要求しているのに気付かなかくて、或いは意図的に応えなくて、こうなってしまったんじゃないかって気がするよ。 ロシアにあんまり良いイメージないし。

それにしても腕時計に一億円って…。

俺の腕時計は CITIZEN で確か6万円ぐらいだったが、それでも結構な買い物をした感覚だった。 買ったのは2001年だから、もう20年になるのか。 自分のことではあるが、思ったよりも時間が経ってて、ちょっと驚いた。 20年は長いよなぁ…。

で、一億円の腕時計 リシャール・ミル トゥールビヨン ラファエル・ナダルモデル だが、俺にはこれの何が良いのか、さっぱり判らない。 単純に見辛いし。 これが良いって人を否定するつもりはなくて、俺の趣味じゃないってだけの話だが。 判らないものだよな、他人の趣味って。

そう言えば、子供の頃は液晶のデジタル表示の腕時計が良いと思ってたんだった。 ストップウォッチにも使える多機能なやつ。 THE CASIO って感じの。 実際にそういうのを買ってもらって、ストップウォッチの早止め練習してた。

それが大人になってからは、シンプルな方が良いように思えてきた。 デジタルよりもアナログがいい。 文字盤に数字が無い方がいい。 時分秒以外の針は要らない。 暗いところで光らなくていい。 等々。

そういうのを全部満たしているのが今の俺の腕時計。 要らないものが無いのを 「満たしている」 と表現していいのか、ちょっと疑問ではあるが。

ちなみにこいつ、約4分進んでいる。 買ってからの20年、一度も時刻合わせをしなかったらこうなった。 この先、こいつも持ち主と同じようにだんだん衰えていくだろう。 誤差もきっと遅れの方向になるはず。 あと20年も経てば、正しい時刻を表示するんじゃないかと期待している。