さよなら游
もう随分前から Mac の Safari で游ゴシックが使えなくなっていた。 そうなった当時は情報が無くて、OSアップグレードに伴う不具合だろうと思っていた。 だからそのうち使えるようになるだろうと。 でもこれ、意図的な変更だった。
ポイントは以下の二つ。
- プライバシー保護の一環で、ローカルフォントはシステムフォントのみ使用できるようにする。
- 游ゴシックは最初から入っているが、追加インストール扱いでシステムフォントではない。
今のところ Chrome では游ゴシックが表示できているが、そのうち使えなくなるだろう。 Mac と Windows で共通して使えて、そこそこ綺麗で、俺には嬉しい游ゴシックと游明朝だったのだが、もう先は無さそう。
時代はやっぱりWebフォントなのか。 でも遅いんだよなぁ…。 なんて思いながらも改めて調べてみたら、いつの間にか劇的に高速化されていた。
こちらも、ポイントは二つ。
- フォントセット一式ではなく、必要な文字のみをダウンロードする。
- ダウンロードされるまでは、システムフォントで表示する。
分割ダウンロードは勝手にやってくれる。 ダウンロードされるまでシステムフォントで表示するには、使いたいフォントのURLに以下のパラメーターを指定する。
display=swap
試してみたら、日本語フォントでもそう待たされることなく表示できた。 流石に初回表示はちょっとチラつくが、全然我慢できる範囲。 そしてその後は快適。
ということで、誕生日に心機一転、自分のとこでもWebフォントを使ってみることにした。
- Noto Sans JP
- Noto Serif JP
無難にメジャーなのを選択。 よく使われているならキャッシュも効きそうだし。