Victorian Jewellery

au から通信障害の返金のお知らせが来てた。

200円

俺の iPhone は UQ Mobile なので、通信障害の影響で繋がり難い状況だったらしい。 が、在宅勤務で家にいたので、ネットは自宅の無線LANだし、電話は使わないし、何の影響も無かったんだよな。

くれると言うなら貰うが、無くても何の文句もない。

愛のヴィクトリアンジュエリー

八王子市夢美術館に行ってきた。 現在 愛のヴィクトリアンジュエリー 華麗なる英国のライフスタイル を開催中。 客の入りはいつもスカスカな八王子市夢美術館だが、今日はちょっと人が多かった気がする。

展示品のほとんどが宝飾品。 ヴィクトリア女王の時代のイギリスの。 なのできっと酷い搾取の上で生み出されたものだ。

だがそれでも宝石は美しい。

ダイヤモンドがキラッキラ。 この時代にはもうブリリアントカットで、角度を変えて見るとファイアが凄い。

金の台座にガーネットとダイアモンドが並んでいるのも良かった。 トパーズとか、石の大きさなら負けてないものもあるのだが、このガーネットと比べるとちょっと曇って見える。 石が良いのか研磨技術が優秀なのか。 あとは、カボションカットのガーベラも綺麗だったな。

そうそう、ダイアモンドは最初はインドの特産品だったそうだ。 後にブラジルでも採れるようになり、更にアフリカが登場。 ここで解説を読むまで、インドが産地だったとは知らなかった。 しかし並ぶ名前がもう搾取の匂いしかしない。 ちなみに現在の産出量第1位はロシア。 こっちはこっちで、どうなのっていう…。

金細工は、以前見たエトルリアやギリシャの方が上に見えた。 技術でもセンスでも。

と思ったら、この頃にようやく、失われたエトルリアの技術が再現できるようになったのだとか。

髪の毛を素材にしたものもあった。 絵とか、リボンとか。

髪の毛による柳の木は 「ふーん」 程度の感想だが、リボンはちょっとした衝撃だった。 素材が髪の毛であることもだが、それが100年経ってもちゃんとリボンの形を保っているってことが。 何かの呪いだろうか。

七宝やモザイクは、技術が高いのは判るが、絵柄が今一つ。

象牙の加工は良かった。 花とか、手とか、透かし彫りとか。 でも、もう新たに象牙細工が生まれることは無いんだよな。

人類最古の宝石というジェットのアクセサリーは地味。 ジェットは流木の化石。 成分的にはダイアモンドとほとんど同じはずだが、黒一色で微妙な輝き。 ダイアモンドと比べると圧倒的に地味。 日本なら葬式用だなと思ったら、イギリスでも葬式用だったらしい。

ビクトリア女王の写真があった。 当時の人がどう思ったのかは判らないが、現在を生きる俺の目には微妙。 褒めるほど美人ではないが、貶すほど不細工でもない。 美化した肖像画が描きやすそう。 と思っら、程良く美化された肖像画も展示してあった。

指輪の交換とか、ウエディングドレスのベールとか、ヴィクトリア女王の結婚式の際にドイツから持ち込まれて、イギリスに広まったそうだ。

ジュエリーのデザイン画は、同じメーカーの資料だろうか。 デザインの方向性が同じに見える。 上の方にイギリス、フランス、イタリアと記載されていて、フランスとイタリアが陰も表現されて立体的だったせいか、イギリスはちょっと手抜きに見えた。

宝石に惹かれて3周もしてしまった。 館内は狭いのだが、流石にちょっと疲れた。

新型コロナ

感染者数は過去最多の26万人超。 盆休みの後だし、そりゃそうなるだろうって感想しかない。 俺も気をつけよう。