立ち上がりで躓く

京王バスはどうやら新人研修の季節らしい。 いかにも新人な若い運転手の横にベテランらしいおっさんが立っていることが多い。 今朝の通勤バスもそうだった。

今日の若手運転手は、市役所の手前のバス停で停まって人を降ろした後、バスに乗ろうと待っている人がいることに気付かなかったのか、乗車口のドアを開けることもなく発進した。 乗客から 「おい!」 なんて一斉に突っ込まれて、すぐに停まってドアを開けたけど。

再び走り始めてから、ベテランがボソッと 「ちゃんと見ないとね」 と言った。 自分も碌に見てなかったくせに。 って、まあ、言ってることは正しいからいいか。

オリンピック

世間は明日からオリンピック休み。

東京の新型コロナ感染者は1,000人を超えた。 そして今も増加傾向。

オリンピックが始まれば家でテレビを見る人が増えるので外出が減る。 だから感染の拡大も抑えられる。 なんて言ってたのが実際どうなるか、これから検証が始まるのだな。

で、まずは開会式だが、開会式に楽曲提供するはずだった小山田圭吾は、過去のいじめが掘り返されて辞退した。

最初のうちは 「彼も反省しているから」 と擁護していた運営側も、批判の広がりを受けて切り捨てに方向転換。 最近は 「自分達は運営の責任者ではあるが、彼を選んだのは自分達ではない」 なんて言い始めた。

Twitterで小山田君を擁護していた人たちは、次々ツイートを消して謝罪。

そんな中で投下された社会学者の古市憲寿のツイートが、軽く炎上している。

「謝ればいいってものじゃない」って怒るひとは、どうせ謝らなくても怒るひとなので、結果的に「謝らないで無視する」が最適解になってしまう。 個人的には謝罪や許しよりも、忘れることが大事だと思っている。 忘却がないと、断絶は広がるばかりだよ。 社会も、愛情も、友情もね。

これ、言いたいことは判らないでもないが、謝罪する側と謝罪を求める側との視点が混ざった書き方なのが微妙。 とはいえ炎上する程でもないと思うが。 流れが悪かったのかね。

炎上を受けて古市君は、これは小山田圭吾の擁護ではなく友人の結婚式へのお祝いメッセージだと言い出した。 そんな訳ないだろうと更に突っ込まれているが。

本人のツイート通り謝らないで無視すればよさそうなものだが、この手の人たちって、そうはできないんだよな。 謝りたくはないが無視もできない。 で、こんなコメントを続けてしまう。

あえて結婚に限定せずに書いたわけだからどう解釈されても別にいいんですが(だからダイゴにも返信した。結婚にも言えるし)、なんでみんな自分と全く同じタイムラインを他人も見ていると思うのだろう。 謎すぎる。

ここに出てくる みんな は、自分と全く同じタイムラインを他人も見てると思ってるのではなくて、古市君がこうしたことに逆張りで口を挟まないわけがないと思ってるんだよな。 そんなことは自分でもよく判っているくせに 謎すぎる とか言ってしまうところがね。 しかも肩書きが社会学者。

ところでオリンピックはどうなるのかね。

流石にここまできたら、もう中止はないだろう。 せっかくやるのだから日本人選手には頑張って欲しいものだ。 って、俺に言われなくても頑張るか。